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【対策】基本情報技術者試験【勉強方針】

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こんにちわ、albaです。
今回は基本情報技術者試験を受けるための勉強方針を記載したいと思います。
本ページはどちらかというと ”入社前に基本情報技術者の資格を取得しないといけないけど、何から手をつけていいかわからない” というような新米社員(私みたいな人)向けになりますのであしからず。

記載内容は以下の通りになります

<目次>

基本情報技術者資格とは(概要)
基本情報技術者資格の取得の意味(体験談)
・勉強方針(方針・対策や参考書紹介等)

 

基本情報技術者資格とは               

基本情報技術者資格情報処理技術者試験のひとつでIT技術・知識力が認定される国家資格です。IPA (情報処理推進機構)が発行しています。
技術・知識レベルが認定されますので、多くの会社で取得が奨励されています。

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:情報処理技術者試験


簡単な概要としましては
・情報術者試験の難易度はレベル2にあたる試験
・4肢択1式の試験問題(センター試験的な)
・午前問題・午後問題とわかれ、試験時間はそれぞれ150分。
・午後問題は一部選択式となっている。
・年二回春期・秋期おこなわれる
・午前問題・午後問題それぞれで60%以上の点数で合格となる


基本情報技術者資格の取得の意味           

基本情報技術者資格の周りの認識を先に話しておきたいと思います。
基本情報技術者の資格は、IT技術者の入門資格といえるため、IT系で仕事をしている人たちは
「あぁ、この人(有資格者)はITに関する最低限の浅い知識を持ってはいるんだな」
という認識・印象が圧倒的に多かったです。

その印象をもたれるのはしょうがないことで、基本情報技術者試験を取得した新入社員がきても、PCの初期セットアップができることの証明にはなるわけではありません。

「じゃぁ資格とる意味ないじゃん?」

いえ、全然意味あるのです。基本情報技術者資格は先に書いた通り入門資格であり、ITに関する幅広い知識を証明するものであります。IT関連の幅広い知識を浅いながらも持っている人と持っていない人では大きな差があります。

例えば先輩社員が教育する新入社員が以下の二人いたとします。
・Aさん:「IPアドレス? あ~、なんとなく知ってるような、知ってないような・・・」という新入社員
・Bさん:基本情報技術者有資格者の新入社員
この二人の教育内容は区別しないといけませんね。
・Aさん→ITの基礎の基礎。IPアドレスを知らないということは、他の分野についての知識が乏しいことが予想される。
・Bさん→業務内容やPCのセットアップの話等ができ始める。
Aさんへの教育は当たり前だ! という人もいるかもしれませんが、もし当たり前だとしてもBさんの方が業務について先んじて慣れることができますよね。

新入社員の場合を例にしましたが、契約等のお客さんとの会話等で、業務とは全く違う分野に携わる必要があることもあるでしょう。そんな場合には基本的な知識は押さえておきたいですよね。
また、知識をもっていることを証明してくれるものになりますので勉強していることの証明は、周りの印象は多少なりとも良いでしょう。


 

 

勉強方針                      

前節は長々話してしまいましたが、それでは勉強方針について記載していきます。

午前問題              

幅広くIT知識が求められる問題が出題されます。あまり深い内容は突っ込んでこないので、一問一問はたいして難しくないのですが範囲の広さが少しつらいです。
IT系の仕事に従事している人でも、全く関係ない分野についての得点は厳しいかもしれません。

勉強方針 対策

一冊の参考書を、数回通ることが重要。何冊もの参考書を買って対応するほど深い内容はでません。
参考書一冊の内容を数回通った後は、過去問や模擬問題があるサイトがありますので少し確認すれば問題なく通過することができるでしょう。

初受験の方へ

勉強量が多く大変かと思われますので計画的に対応するといいでしょう。
例:1ヶ月間で参考書を数回通る。その後、半月程度過去問模擬問題資料を実施する。

おすすめ参考書

平成27年度 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室 (情報処理技術者試験)
栢木 先生 シリーズ。勉強が苦手な方でもとてもわかりやすく解説してあります。これ一冊網羅できれば午前試験には問題なく対応できるかと思います

午後問題              

ここが鬼門。開発に従事している人は、こっちの方が点数とりやすい(アルゴリズム・言語系の経験があることから)かもしれません。

勉強方針 対策

アルゴリズム・言語系の得点を狙っておく方針を記載します。
①問8/疑似言語(必修)
疑似言語問題で、全ての言語に通ずる基礎の問題となります。これは問9以降の言語問題に通ずるため(一部例外有)とっかかりとしてはここから推奨します。
②問9~問13/言語(選択・1つ)

選択
JavaCCOBOLアセンブラ表計算の選択式。ここで選ぶのは各個人の興味関心次第となりますが、自分がしたいこと・することを念頭において選択しましょう。現場で言語を選択したり、携帯アプリを作りたいという思いがあるのであればJavaでいいでしょう。
※2015年2月現在、Java技術者が不足している気味の話をよく聞きますので、おすすめです

対策
基本、コードを読めればOKです。書ける必要はないといっていいのではないかと。その為、基本的な参考書を読んだのちは、過去問のコード翻訳をいくつかするだけでもかなり効果的ではないかと。

③問2~問7/その他ストラテジ・マネジメント(選択・4つ)・問1は必須
ここは決め打ちをおこないましょう。①・②の勉強を行い言語系で点数を稼いでおき、問1~問7の選択に余裕を持たせたいところです。

初受験の方へ

疑似言語・言語の習得もそれなりに勉強量は必要かと思われます。また、過去問を解いとくことは午後問題にとってとても有効ですので必ず行うようにしましょう。

おすすめ参考書

・~の絵本シリーズ
 →言語勉強用の参考書。とても優しく書かれているので、まったく言語が分からない人にもおすすめ。過去問を解く前に読んでおきましょう。

※確認したところJavaとCしかないようです